コラム「BREAK」〜関西突破へ向けて〜

 第7弾 G 4年#5 木藤 昭久



 間近に控えた神戸大学戦に向けて、部員がそれぞれの想いを発信していきます。
 第7弾は、木藤昭久(4年・主将)と大山昂基(4年・DF)による対談です。


 大山「今年1年を振り返って、どうですか?」


 木藤「思ったより、キャプテンとしてのプレッシャーは無かった。キャプテンとしてってより、チーム
    を勝たせなきゃいけないゴーリーとしてのプレッシャーの方が大きかったな。コラムとかブログ
    とかで何人かの幹部が『立場が人を変える』って言ってたけど、自分から幹部に立候補した人は
    自分が立候補したからにはしっかりやらんといかんみたいなあるかもしれないけど、俺はどっち
    かというと選ばれた側で。だから元々の人間性が評価されてみんなに選んでもらえた訳だから、
    変に自分を変えたらいかんなと思って、だから今でもふざけてるし、あとまささん(23期DFリー
    ダー、現ヘッドコーチ)がしっかり締めてくれるから俺がその役をやる必要がないと思ってて。
    ビシッと強く言ってくれる奴もチームに一人二人いるし、そういう意味では俺はキャプテンと
    しては気楽に自分を飾らずにやれてると思ってる。試合直前のミーティングあるじゃん?オフェ
    ンスから何々、ディフェンスから何々みたいな。あの時俺が最後話す前に『コーチから何かあり
    ますか』って振って、まささんからのビシッとした一言期待してるんだよね(笑)。まささんが
    ビシッと言ってくれた後に、『はい、じゃあ勝ちましょう』って終わらせられるから。俺の役割
    は、指示出し・声出し・ふざけだからな。」


 大山「主将として意識してやってきたことってある?」


 木藤「いや、特にないな(笑)。遅刻だけはしないようにしようってくらい。コーチいなかったら
    もっとビシッと言う場面増えてたとは思うけど。」


 大山「いよいよ神戸大学戦だけど、意気込みをお願いします。」


 木藤「考えたんだけど、ゴーリーの仕事で一番大きいのは、味方が止めれるだろうと思ってるショット
    を止めることだと思ってて、東大のウッディ―さん(東大卒ゴーリー、FALCONS)も言ってた
    んだけどね。デンジャーの外で決められてしまうと、味方はもうこのゴーリー信用できねえって
    なるか、相手めっちゃ上手いって思うかのどっちかで、いずれにせよ味方に不安を与えてしまう。
    だからデンジャーの外はしっかり止めようって思ってた。だけど神戸戦に関しては、ナイスセーブ
    をちょっとは起こさないといけないなって思ってて、それに向けて準備はしてる。チームとしては
    神戸は格上の相手だから、ある意味ではプレッシャーなく戦えると思ってる。ファイナルから全学
    1回戦までは相手の目標の対象が全部俺らだったけど、今回はやっと俺らが挑戦者としてぶつかれ
    るからね。今年の目標がかかってるって意味ではプレッシャーはあるけど、まあやるしかない、
    勝つしかないよね。」


 大山「では最後に、チームのみんなにメッセージをお願いします。」


 木藤「あと1つ、勝とう。」


          大学選手権1回戦 vs北海道大学





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